研ぎ澄ます男子力 #0010 my car力 

男子力

 

こんちは。わけししょう、自家用車について語ります。生活の支出軽減の参考になればいいのではないか、と考えています。

カッコいい乗り方、それはスマートにエコノミーにエコロジーに。でも、車に関するトレンドも移り変わるよねえ。

まあ、わけししょうの乗りこなし方をご覧あれ。と言っても、ドライビングテクニックじゃありません。

 

かつては男子力のシンボルだった自家用車

男子力を上げることを目論む当サイトとしては、まずは男子脳と女子脳の構造の違いをちと語っておきましょう。

遊び方の違いがあります。簡単に言うと、男の子は外へ外へ。例えば、車・飛行機のおもちゃはほぼ男子用。女の子は内へ内へ。お人形をだっこして、おままごと。

狩猟採集時代からのDNAに刻まれた伝統なんでしょうねえ。すでに役割の傾向性が備わっているのであります。

時代によって車のトレンドがある、と思います

写真はイメージです

まあ、わけししょうの周り限定ということで、ご了承ください。日本の地方都市はだいだいの事情は似通っているとの認識でおります。

モータリゼーションがインフラというか各家庭ではほぼ必須です。その事情は今も変わりないですねえ。しかも、わけししょう実家は商売をしており、配達業務がありまして、幼少のみぎりから親父に連れられて助手席に多く座っていました。

別の記事でも載せたように、わけししょう父は、まあまあ攻めるほうでした。ケンメリのワゴンを筆頭に実用と趣味の境をいってましたねえ。晩年は地味にMazdaカペラの乗り継いでましたが。

 

スポーツカーは男のロマン

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小さい頃、昭和40年代、4歳くらいから助手席から見える路行く車を見ていましたが、やはりスポーツカーにカッコよさを感じてましたねえ。2ドアのクーペが基本で、ソフトトップ(オープンカー)はなかったですね。

ハコスカ、フェアレディZ、セリカ、ギャランGTO、サバンナなどなど。現在もビンテージとして存在しているのです。

しかも、わけししょうが小学生時代に「スーパーカー」ブームが起こりました。ランボルギーニやフェラーリを筆頭に、ポルシェやらマセラティ、日本製「童夢」なんてのもありました。

ブロマイド、実用性のないスーパーカー消しゴム、プラモデル、有料の展示会などなど、絶対に手が届かない子どもたちが熱狂したのであります。大人たちもかなあ。近所の人が「ワーゲンポルシェ」に乗ってて、間近に見た記憶があります。「外車」に対する羨望が植え付けられていきましたねえ。

とは言え、今となっては日本経済の衰退と共に日本のスポーツカーがドンドン減っていくのもさみしいですねえ。日本車メーカーのスポーツカーのラインナップの少なさはねえ。映画「ワイルドスピード」では日本車が大活躍ですねえ。アメリカでは大人気のようですね。

 

ラグジュアリーセダンを操るステイタス

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さて、わけししょうが高校3年生、同級生は進路が決まると自動車免許の取得に勤しみます。そして、就職組はローンを組んで念願のマイカーを手にするのです。

全員というわけではないのですが、大型セダンを選択する勢力が少なくありません。まあ、ヤンキー志向ですねえ。

センチュリーは選択肢に入らないのですが、クラウン・セドリック&グロリア・マークⅡなどが好まれたと思います。当然、新車なんて考えないというか手が出ないので、中古車の購入となります。

オッサン車の車高を下げて八の字シャコタン、つり革とか変なカーアクセサリーがあったような。今となってはかなり滑稽な感じがしますが、当時はそれがかっこよかったのです。

わけししょう自身はまったく惹かれませんでしたねえ。

 

アウトドア派でなくてもSUV

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わけししょうが幼少のみぎりには三菱ジープがよく走ってました。本家のライセンス生産だったと思います。ディーゼルでガラガラいわせてましたねえ。聞くところによると、ガソリン車の方が扱いやすいとのことですね。

大学に入学したくらいのときには、トヨタのハイラックス、その後は三菱パジェロ、いすゞビッグホーンなどなど、いわゆる四輪駆動、4WDが世を席巻しました。車高を上げてでっかいタイヤを履かせる人が続出してましたねえ。でも、ほとんどが街乗りでして、なんか笑えるような。燃費は悪かったでしょ。

さらに時代は流れて、ランボルギーニやロールスロイスまでSUVをラインナップするようになりました。米国大統領もリンカーンコンチネンタルではなく、SUVで移動だもんね。

 

ハイブリッド&電気自動車

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そういや、わけししょうが小学生だったころ、テレビでやたら石油が地上から枯渇するってやってましたねえ。「30年で石油はなくなります」って感じだったかなあ。それから30年以上が経過していますが、ご覧の通り石油産出国の減産ニュースがちょくちょく聞かれます。どうなっとるんやねん。

省エネ省エネといわれた時代があって、自動車レースやスポーツカーがへこんだのを憶えています。たしか、日産スカイラインGTR(ケンメリ)が速攻で生産停止になったような。

かくして、先進国を中心に石油から電気へ、さらに水素などへシフトしていく流れになってますね。とはいえ、電気や水素を作り出すのにエラく石油が必要という、すでに偽善としか言いようがない、マンガのような展開になっているようです。

わけししょう自身は、内燃機関で油を燃やすことには反対しません。

でも、実際には2代目プリウスに乗ってたんです。

 

軽4というガラパゴス

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軽自動車ってのは日本では普通ですが、他国ではそうではありません。たぶん、欧米ではほぼほぼないでしょう。わけししょうが留学してたころの中国は、箱バンの軽は多くあり、「面包車」って呼ばれてました。食パン車って意味です。インドとかでも普及してるんでしょ、たぶん。

日本国内ではドンドン洗練されています。車両価格が200万円オーバーとなると、高級車と言えなくもない。居住性・性能も高くなっています。しかも、維持費が普通車よりも全然お得。わけししょうが住んでいる松山でも軽自動車が普通車よりも多いですね。

ただし、安全性では普通車に負けると思います。高速道路向けではないですねえ。

 

わけししょうのカーライフ

2代目プリウス 27万キロ走ったのだ

わけししょう、実は自動車免許の取得は30代になってからです。東京生活&外国生活のため、必要性もなかったからです。

初めて購入したのはトヨタハイエース100系バンです。4ナンバーのスーパーGL/ロング、ガソリンエンジン2000㏄でした。色は白。迫力あるし、よく走るし、荷物搭載量は最高、運転しやすい。燃費はイマイチでした。でも、また入手してもいいと思う、名車ですねえ。

続いてはトヨタプリウス2代目でした。なんか好きなフォルムでした。当然のことながら、ハイブリッド車であることが最大の特徴です。運転はけっこう楽しかったですね。サスペンションがへたるまでは乗り心地は高級セダンです。燃費は20kオーバー/Lでした。ただし、エンジン自体は1500のため、高速道路で燃費が伸びない、というか悪い。遠出向けではなかったですね。エンジンいかれて終了、ホントによく走ってくれました。

そして、Mazdaアクセラスポーツハッチバック黒に乗り換えというか、プリウスが潰れたために購入。skyactive D つまりディーゼルエンジン搭載です。トルクは太いし、中速からの加速はなかなか心地いい。軽油のため、燃料代も比較的お安い。しかも、燃費がいいんです。2代目プリウスに勝ってるかも、くらいです。高速運転にも強い。乗り心地はイマイチですかねえ。スポーツカーではないけど、バランスがいい名車だと思います。

今現在、わけししょうは通勤で1日に80㎞ほど車をころがしています。まあまあスゴいでしょ。モータリゼーションを満喫してます。今の仕事はまだまだ続ける予定なので、地球何周分走るんだ?って感じです(笑)。

 

当たり前のコストを疑う

マイカー所有について悩ましいのは、なんやかんや銭がかかることです。車両を購入しておわりじゃない。維持費とのせめぎ合いがあると思います。わけししょうが問いたい!

(合法的に)維持費を抑えることができるんじゃね?

ということで、わけししょうの挑戦が始まったのであります。

 

話はやや脱線します。わけししょうが小学生のときですが、先にも記したように外車がいいなあ、と染まってたのであります。わけししょう父に「外車がいい」と言ったところ、「維持費が高い」の一言で一蹴。

ちなみにフェラーリを格安で入手したとしても、年間に200万円は維持にかかると聞いたことがあります。車検も凄まじいらしい。1回で100万くらいだとか。下々の者どもには無理ですね。

というわけで、問答無用で支払っている維持費に戦いを挑むわけししょうなのです。

 

自動車保険との付き合い方 車両保険は要らない

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もしもに備えて、任意保険に加入するのが当たり前になっています。自賠責には強制加入ですが、万が一のときにはパワー不足ですから、みんなが入ってます。わけししょうも入ってます。

ただし、どういう入り方をするか。つまり、契約内容項目をどうするか。それが問題なのです。

わけししょう、こんな感じです。ブランドは東京海上日動火災保険です。「超保険」ってを契約しています。対人&対物保障は無制限を設定しています。しかし、大事なのは…………………

 

車両保険は要らない

 

ということです。これで保険料がかなり違ってきます。ちなみに車両保険とは、自損事故で車両が破損した場合に修理費が保障されるというやつです。

わけししょう周りで聞いた証言では、こんな感じ。

車を傷めました、保険屋に連絡します、電話で言われたのが…………………

「車両保険使うと、次回の保険料が爆上がりするので、自腹で直しましょう」以上。

「は?」

じゃあ、なんのための車両保険なのか。保険会社丸儲けのためとしか言いようがない。

 

付随してる車両サービスはお得感を感じてます。バッテリー上がり、脱輪、パンクで利用したことがあります。JAFに加入しなくていいと思います。ダブってる人、多いんじゃないの?

 

カーディーラーとの付き合い方 リコールと点検だけ あと相談先

高くつくとは判っていても、車両の購入はカーディーラーが一般的ですね。わけししょうもそうです。

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ただし、用途については限定しています。なぜなら、ディーラーは車両販売とメンテで儲けるビジネスモデルです。簡単に言うとプチぼったくりだから。

わけししょう。Mazdaからのリコールで2回ほどお世話になりました。これはタダなので安心しておりましたが、「エンジンの〇〇を直したほうがいいですよ」とのことでプラス55000円。う~ん、まあちょっとは儲けさせるか、しかたない。

点検はディーラーでお願いしてます。後述しますが、車検がらみの理由があるのです。

ディーラーの営業とのやりとりに価値があると考えます。いろんな情報を入手できるからです。新型に関することから始まって、競合メーカーのこと、メンテナンスに関すること、維持に必要不必要なことやら、けっこうお役立ちだと思います。

ディーラーでの様子を見ていると、営業は「別に必要ないですよ」的なスタンスなんだけど、メカニックは「これをやってもらったほうが」的にご提案をしたいみたい。そのへんの見極めが大事というか難しい。

 

カーショップとの付き合い方 オイル交換とかお願い

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skyactiveDのオイルは純正でないとダメ、というのが定説です。なので、ディーラーでお願いするとナンと1回で1万円を超えるのです。これは唯一の残念ポイントです。

ディーゼル車は5000㎞で即交換が鉄則というのが、元自動車整備屋社長から教えてもらった教えなのです。

ディーラーの見解は、別に5000キロごとの交換じゃなくてもイイ、的な感じです。若干の商売っ気を感じます。不具合を起こして修理、もしくは買い替え、を狙ってんじゃないの?

 

わけししょう、考えました。どうにかオイル交換を安くできないか。

 

そこで利用しているのが、イエローハットさんのオイル持ち込み交換サービスです。

まずはネットでskyactiveD純正オイル20リットルを購入。15000円くらいするのです。だいたい、4回分はあるようです。1回あたり3750円くらい。

それを予約して持ち込みます。交換代は1100円だったかな。

なんとか5000円以内に済む計算です。エレメント(フィルター)は別途となります。

面倒くさいっちゃあ、そうなんですが、1回あたりの金額はディーラーとはぜんぜん違います。

 

車検(継続検査) do it myself!

自家用車の維持に最も金額がかさむのが、車検です。日本で車を乗り回すには、どうしても必要ですからね。

ちなみに車検切れで警察に検挙されるとメンドくさいですよ。運転せずに移動させなきゃいけないですから、それこそロードサービスを呼ばなきゃいけない。

わけししょう、プリウスまではディーラーに車検をお願いしていました。友達がいたので、意外とお安くしてくれてたと思ってました。

しかし、知り合いがいないディーラーのMazda車になったので、一計を案じてみたのです。

ユーザー車検ってのがあったよなあ。そう、自分で車検しちまおう、ってことで。

 

車検を構造から考える

車検とはいくつかのプロセスによって構成されています。

それは点検と検査、が異なるということです。これって意外と知られてないと思います。順序としては点検して検査する、となります。そして、税金(重量税と自動車税)と保険(自賠責と任意保険)です。

 

さらに重要なのは、車検に通ったからといっても、故障しないとは限らないということです。あくまでも公道の通行に支障がない、ということの検査だからです。

日頃の点検整備が重要なんですが、壊れるときは壊れます。これは仕方ない。

 

必要なものとしては以下の通り。

 

①点検(自分でやったのでいい)、の整備記録簿

②車検証(前の分)

③自動車税の領収書類(5月中に払うやつね)

④自賠責保険証

 

①に関しては、自己申告でいいのですが、わけししょうは直前にディーラーで1年点検を受けるようにしています。変な話、なぜか点検にはオイル交換が含まれており、単にオイル交換をお願いするよりも点検のほうが安くあがるという珍現象があるのです。これはMazdaのディーラーによって扱いがちがうかもしれません。

②と④に関しては、ダッシュボードに入ってるはず。

③に関しては、ついつい失くしてしまうこともあります。陸運局に県の出先窓口があるので、そこで再発行してもらったこともあります。

 

いざ! 陸運局

その前にネットで予約をします。しなくても大丈夫っぽいですけど。

初めてのときはかなりドキドキでした。

手順としては、まずは代書屋に行きます。え?なになに? となりますわね。

わけししょうが利用する陸運支局は敷地内にあるのですが、行政書士事務所のことです。そこで②~④を提出、申請書類の記入をお願いします。自分でもできないことはないですが、ここはいっちょお願いします。費用はかかりますが、プロの仕事は速い。書類を受け取り、車検にかかわる各費用をまとめて支払います。

うろ覚えですが、たしか¥37000くらい。検査手数料、代書料金、自賠責と重量税の総額です。

 

そして、支局の窓口で申請書類を出すのですが、ここでポイント。

「誘導でお願いします」

の一言が威力を発揮します。これは素人が車検を受けるので、ちょっと優しくしてね♡ っていうおまじないです。

A4サイズの「誘導」と大きく書かれたカードを渡されるので、それをフロントガラスの内側に置いて外から見えるように。これでスタンバイOK!

 

かくして、検査場に書類を持って車で並びます。

 

あっという間に終わるよ

検査場は撮影禁止です

自分で運転して検査場に臨みます。ちょっとワクワクします。

建屋に入ったら、ウインドウを下げて、検査用紙が入ったクリアファイルを検査員に手渡します。

その後はひたすら指示に従うだけです。

時間にして20分くらいかなあ、なんやかんや操作しているので、体感としては10分くらいにしか感じません。

かくして、最後の関門を抜けるところでファイルを渡されて、退出。これにてフィニッシュ。

事務所の窓口に戻って、ファイルを手渡し、車検証ができるのを待ちます。10分もかからなかったような。名前が呼ばれて車検証を渡されてコンプリートです。

 

 

ユーザー車検のコツ

コストは抑えられるのが最大のストロングポイント

かくして、わけししょうの車検は大雑把に支局内にある代書屋に払った¥37000という金額で済みました。とはいえ、事前にディーラーで受けた12か月点検(オイル交換含む)¥12000を含めれば、5万円までいかないくらい。軽自動車よりも安いでしょ。

ディーラー等で受ける車検に比べると圧倒的な安さといえます。

 

デメリットは押さえておく

まずは時間を確保しなければなりません。残念ながら土日祭日は陸運局はお休みです。平日の休みか有給休暇を取得する必要があります。

ネット上で予約できますので、そちらを利用します。わけししょう、これまでめちゃくくちゃ混んでた事態には遭遇していません。あまりにも空いているので、窓口の人に「いつもこんなもんですか?」と訊いてみると「そんなことありません。混むときは混みます」みたいに返答された気がします。

陸運局まで自身で車両を運転していく必要もあります。これまた時間と手間がかかります。万が一、車検切れだと移動すら許されません。ご注意を。

後は、検査場で不慣れな操作を次から次へとこなす必要があります。検査員の対応というか態度は役人のそれです。サービス業ではないので、温かみを感じることはあまりありません。

わけししょう自身は経験がありませんが、通らなかったときのリカバリーを考える必要があります。素人が直せない場合も想定されるからです。

 

事前の点検で確実に検査を通す

ホントに安く抑えるなら、点検整備を自分でやればいい。わけししょうも1回目は自身でやりました。といっても、目視で各項目にチェックを入れるだけです。様式はネットからダウンロードできます。24か月点検用をご利用ください。

しかし、不具合があれば検査やり直しになります。愛媛松山の陸運支局周りにはテスター屋といわれる整備工場がありません。あるらしいのですが、たぶん調べても判らないみたいです。

リスクを最大限に抑えるために、わけししょうはディーラーを利用して点検するのです。先述したとおり、オイル交換とセットになるので理論上は割安なのです。しかも、ユーザー車検やることを伝えてあるので

「いけると思いますよ」

の営業のゴーサインをもらって数日後に検査に臨んだのです。これって、ディーラーを使いこなしてると言えなくもない、でしょ?営業と仲良くするのも重要です。

 

車に詳しくなくてもなんとかなる?

車好きのわけししょうですが、メカニカルには大したことありません。それでもいくつか知ってることを記しておきます。ご参考に。

 

前提として、タイヤの溝があるか、ワイパーのビビりがないか、ウォッシャー液は切れてないか、車体が汚れてないか、などの基本はクリアさせておいてください。

 

これまでの経験と情報収集で得た知見がこれらです。

車検の検査員はお役人さんです。ということはお役所仕事ということです。情や本音が通らないことが前提です。

まず、ひっかかると言われるのが、ヘッドライトの光軸のずれです。これに関してはわけししょうの車両はLEDなので、問題ないと踏んでました。ディーラーで訊いても「問題ないと思います」とのこと。旧式のハロゲンとかは注意が必要です。

フロントガラスに何か吸盤で張り付けてたり、ダッシュボードに物があると通りません。あらかじめ外しておきましょう。

アルミホイールの場合は関係ないのですが、スチール製ホイール(鉄チン)にホイールキャップをしている場合は、キャップを外しておく必要があります。これも事前にやっとかないと、検査場にて自力で外さないといけません。検査員は手伝ってくれません。

あと、リアのワイパーを外してなんか代わりの部品を着けていると、やばいかも。純正品でないパーツや規格外のタイヤは言うまでもありません。

 

車を乗りこなせ

豊かな人生を送っているわけししょうではありますが、金銭的に裕福ではありません。そのため、金喰い虫といわれる自動車についてはこんな感じで向き合っています。

愛車という言葉があるように、時間と手間を惜しまないのが自家用車を乗りこなしてるといえるのではないでしょうか。お金をかけるだけが能じゃあない。

とはいえ、面倒くさいと感じればお金の力でやっていくかもしれません。コストと時間効率が合わないと判断されればね。

 

男子力として考えて

手間ひま惜しまず、の姿勢はマイカーだけに限らない。ほうがいい。一事が万事というか、全方位すべとはいかなくても、できる範囲で手間ひまを惜しまないようにしましょう。

情報収集やいろんな仮説を立てて工夫を施すとか。同じ結果や成果をコストを下げて実現するとか。

ライフスタイルのビルドアップは、間違いなく君の男子力をアップさせると思います。

 

リクエストください、とわけししょうが言ってます

はい、てな感じでお仕舞いです。いかがでしたか。

わけししょう、皆様からのレスポンスを欲しがってます。よろしくお願いします。

 

このブログでは、男が身につけるといい「力」を武術家であるわけししょうが縦横無尽に展開してまいります。

ではでは。わけししょうでした。